くらしの知恵

ストレスを溜めないコツを伝授!気持ちを楽にする考え方

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ストレスが溜まってくると辛いですね。

自分でもストレスを溜めないでおこうと思っても無理。。。どうすればいいの?と思っていませんか?

この記事では、少しでも気楽に過ごすためのちょっとしたヒントをお伝えします。

一緒にできる簡単なことから、心地よい日常を手に入れるストレス軽減のコツまで。

一歩ずつ、一緒にストレスの少ない生活を楽しんでいきましょう!

ストレスを溜めないコツ|気持ちを楽にする考え方

毎日の忙しさやプレッシャーなど、辛いことが多くストレスがつきものですよね。

でも、そんなストレスを少しの工夫で溜めないようにするコツもあります。

自分を大切にする考え方

ストレスが溜まりやすい人は、自分のこと以外で悩むこと・気にすることがとても多いです。

まずは、その点からみていきましょう。

小さな幸せに目を向ける

ストレスが溜まりやすい人は、繊細な人が多いです。

周りに気を遣うことが多く、日々いろんなことに気を張っていませんか?

私も、いろいろ気にする性格で人の顔色を伺ったりして知らず知らずのうちにストレスが溜まっていく性格です。

気にしないこと自体が難しいですよね。

だけど、少し違う方面に目を向けることでストレスが溜まりにくくなります。

まず、毎日の小さな幸せに目を向けてみて下さい。

今日あった良かった事、些細な事でも大丈夫なので思い出して紙に書き出したりスマホのメモ帳に書いてみたりしてください。

そんなことで変わるわけない。。。って、思うと思いますが騙されたと思って言語化してみてください。

私も、始めは書き出すことも面倒だし変わらないと思ってました。

ですが、こうして良い事に目を向けるってとても大事なことだと今なら自信もって言えます。

例えば、美味しい食事や笑顔に出会った瞬間など日常なんとなく遭遇した良いことを思い出してみませんか?

周りの目を気にしてしまったり、気を遣いすぎてしまったりすると自分への気遣いが追い付かなくなり余裕がなくなります。

その部分を少し自分へ向けてあげましょう。

自分へのご褒美を設ける

ストレスから解放されるために、自分へのご褒美を用意しましょう。

自分を甘やかしてあげる時間を、必ず作ってください。

日頃、沢山気を遣ったり苦労したりしているはず。

そんなあなたにご褒美をあげないと、身体が可哀想です。

小さなご褒美でもいいので、今日もお疲れ様、よく頑張った!と自分を褒めてあげましょう。

好きな本を読む、お気に入りの音楽を聴くなど、短い時間でも心地よいひとときを作り出すことが大事です。

無理せずできる日常の小さな工夫でストレス軽減

次に、ストレス軽減に繋がる無理せずできる時間の使い方の見直しです。

予定を立てすぎない

毎日の生活で少しずつ積み重なるストレス。その原因の一つとして挙げられるのが、無理なスケジュールです。

予定が詰まりすぎてしまうと、思わぬアクシデントや予期せぬ出来事に対応する余裕がなくなりますよね。

疲れも倍増して、結果としてストレスが一気に溜まってしまう。。。

ですが、これは無理なくできる日常の小さな工夫で効果がでます。

まず、予定をたてるときは充分な余裕を持つことが重要!

十分な余裕をとって計画を組むことで、急なスケジュール変更や思わぬアクシデントにも柔軟に対応することができます。

時間に追われて余裕がなくなるのも防げます。

これにより、余裕をもって行動できるため、ストレスの発生を抑えられるのです。

何よりも、無理をせずに自分のペースで生活できるようになります。

小休憩で気分転換

長時間の作業をするとどうしてもストレスが溜まり、集中力も落ちてきます。

休憩している時間はないと思っていても、短くても小休憩を取り入れてみましょう。

ずっと作業に没頭しているより、断然効率があがりますよ!

5分くらいの短い休憩を取り入れながら、気持ちをリフレッシュしながらやりましょう。

その際、作業しているデスクや場所から一旦離れたり、立ち上がったりするのがおすすめ。

深呼吸やストレッチ、トイレに行ったり・飲み物を飲んだり何でも大丈夫なので作業から離れてみてください。

ポジティブな思考を意識してストレスを溜めない考え方へ

ストレスが溜まってしまう人は、どうしてもネガティブ思考になりがちです。

それだけ真面目で、いろんなことを慎重に考えています。

起きてしまったことをずっと後悔したり、悩んでいませんか?その思考を意識的に変えていきましょう。

ネガティブな思考をポジティブに転換

私もですが、別に考えたくてネガティブに考えてるわけではないですよね。

もう勝手に頭の中がそのことでいっぱいになって、離れなくなります。

これは、長年の間に染み付いた考え方の癖。

その為、次の日から一気にポジティブな思考が持てるわけでなありません。

ですが、始めはそれを自分で意識的に変換していくのです。

問題や困難に直面した際に、ネガティブからポジティブな視点に変換することで解決策が見つかりやすくなります。

誰でも失敗はするしトラブルに遭ったり、後悔することもありますが、それを次に活かしたり気にしない思考に切り替えていきましょう。

真っ先にネガティブ思考が襲ってくるので、その時に「違う違う、○○でよかった。気にしなくていい」と自分にいい聞かせることから始めます。

失敗を学ぶポジティブなアプローチ

ストレスが溜まりやすい人は、失敗した時の落ち込み度、その落ち込みを引きずる時間が長いと思います。

失敗は誰でも落ち込んだりするものですが、それをいつまでも気にするのはよくありません。

気にしたくなくても気になるのですが、ここも思考の癖を切り替える意識をすることから始めてみてください。

失敗は悪い事ではなく、成長に繋がるきっかけになります。

反省したら、それを今後に活かしていきましょう。

今失敗したことで、被害は最小限になったと考えるようにします。

もっと後で失敗したら、もっと大変だったし今気づけて良かったと思うようにしてみてください。

感情を上手に表現するスキルを身に着けてストレスを溜めない

日常生活を送っているだけで、日々さまざまな感情を抱きますがそれをどう表現するかでストレスのコントロールに大きく影響します。

感情を上手に表現するスキルを身につけることで、自分の心の状態を理解し周りの人とのコミュニケーションを円滑にすることができます。

では、感情を上手に表現するスキルについて、具体的な方法を紹介しますね!。

感情の整理とコントロール

感情は、あなたの内面の反応です。

怒りや悲しみなどのネガティブな感情は、先ほどのポジティブな思考に変換が上手くいかないこともありますよね。

無理に抑え込むとストレスが溜まってしまいますし、逆に感情を爆発させてしまうと自分や他人に迷惑をかけてしまうこともあります。

では、どうすればいいのでしょうか?

感情を上手に表現するためには、まず自分の感情を整理することが大切です、

自分がどんな感情を抱いているのか、その原因は何なのか、自分はどうしたいのか、といったことを考えてみましょう。

感情を言葉にすることで、自分の心の状態を客観的に見ることができます。

より客観的にみるには、書き出してみてください。

日記やメモなどに感情を書き留めることで、感情の整理がしやすくなって向き合えます。

感情を整理したら、次に感情をコントロールに入ります。

いろんな方法がありますが、深呼吸や運動や趣味も良いでしょう。

ただ、これもなかなかできない時は、1人の時に思うがままに涙を流してみましょう。

一人の時なら誰にも迷惑が掛かりません。

「泣くこと」もストレス発散になることを知っていますか?

泣いた後、なんかすっきりしたという経験がある人も多いと思います。

無理矢理感情を抑えず、泣きたい時は泣いてしまいましょう。

感情のコントロールは、人によって合う方法が違うと思うので自分の気持ちを落ち着かせることができる方法を探してみましょう。

また、誰かに感情を表現するときには、相手の立場や感情を考えることも大切です。

相手に対して、自分の感情や要望を伝えるときには、丁寧な言葉遣いや優しい口調を心がけましょう。

ついつい、感情的になってしまうことは誰でもありますが、これはどちらにとっても余計ストレスが溜まってしまうことになります。

感情を整理しコントロールすることで、心の余裕が生まれストレスの軽減につながります。

また、辛くてどうにもならない時は専門家に相談してみてください。

自分の感情や問題に対して、客観的かつ専門的な視点からアドバイスをもらうことができますよ。

専門家に相談することに抵抗や恐怖を感じる方もいるかもしれませんが、決して恥ずかしいことや弱いことではありません。

むしろ、自分を大切にする行動で素晴らしい事ですし、今や珍しい事でもありません。

風邪をひいた時や体調の異変を感じた時に病院を受診するのと同じことです。

まとめ:ストレスを溜めないコツを実践して楽しくすごそう

この記事は、ストレスが溜まって辛い人向けに、ストレスを溜めないコツを紹介しています。

  • 自分を大切にすること
  • 無理せずに日常の工夫をすること
  • ポジティブに考えること
  • 感情を上手に表現するスキルを身に着けること

これらのコツやスキルを実践することで、ストレスの少ない生活を楽しむことができます。

まずは、少しずつ意識してみてくださいね。

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